未来に合わせて、
育てる外構設計。
新築時はゴールではなく、スタートです。
家族構成の変化、車の買い替え、趣味の広がり。
10年後、20年後のライフスタイルの変化を見越した「可変性のある設計」こそが、
DAPPLESが提案する賢い外構のあり方です。
01
ZONING PLAN
「見えない設計」が、
未来のコストを消す
「とりあえずコンクリートを打っておく」のは危険です。将来カーポートを建てたくなった時、そのコンクリートを壊すための「解体費用(ムダ金)」が発生してしまうからです。
DAPPLESは、将来の拡張エリアにはあらかじめスリット(切れ込み)を入れたり、配管を通さないルートを確保したりと、「将来いじる時に、壊さなくて済むゾーニング」を緻密に行います。
ROADMAP
ライフスタイルに合わせたロードマップ
Step.01
新築時
「必要十分」な機能と、建物との調和を優先。駐車スペースは土間打ちしつつ、将来の柱位置にはスリットを確保。
Step.02
5年後(育児期)
子供の成長に合わせてカーポートを設置。スリット部分を掘るだけで柱が立つため、大規模な解体工事が不要。
Step.03
15年後(熟成期)
アプローチ周辺の植栽をリニューアルし、照明を追加。先行配管を利用してスムーズに電源を確保。
03
DESIGN CODE
いつ追加しても、
美しい統一感
「後から付け足した感」が出てしまうのは、計画性の欠如が原因です。
DAPPLESでは、全体のデザインコード(使用する素材、色味、ラインのルール)を最初に定義します。
骨格さえしっかりしていれば、時間をかけて完成させていく過程さえも楽しむことができます。