「予算内で実現する、重厚感あるセミクローズ外構」
ご新築にあたり、「プライバシーを守る目隠しフェンス」と「将来植栽を楽しめる花壇」をご希望でした。
また、当初のプランでは予算を超えてしまっていたため、「デザインの質を落とさずにコストを適正化したい」というご相談をいただき、素材選びや施工範囲の工夫を重ねてプランニングを行いました。
玄武岩の黒と、
モカ色の調和が生むシック・モダン
アプローチの床面には、深みのある黒色が特徴の「レガンテストーン（玄武岩）」を採用し、邸宅の顔に相応しい重厚感を演出。
対照的に、目隠しフェンスには温かみのある「モカ色」を合わせることで、全体が暗くなりすぎない絶妙なカラーバランスを実現しました。
施工ギャラリー
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プロのこだわり
意匠性とコストの両立
アプローチ全面を石貼りにすると高額になるため、化粧砂利と「レガンテストーン」を組み合わせるデザインをご提案。
花壇の縁取りにも同じ石材シリーズを使用し、機能門柱もデザインテイストを統一せて選定。
限られた予算の中でも統一感のある高級感を演出しました。
こだわりのフェンスカラー
フェンス（マイティウッド）の色決めでは、赤みの強い「セピア」や暗すぎる「ブラック」を避け、建物との調和が最も美しい「モカ」を選定。
柱のみを「ブラック」にすることで、全体を引き締めつつ、アプローチの石材ともリンクさせています。
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予算と理想のバランスを整えてくれました
予算の都合で何度かプラン修正をお願いしましたが、その都度「ここを砂利にすればコストが下がる」「フェンスの向きを変えてはどうか」と具体的な代替案を出してくれました。
特に悩んだフェンスの色についても、サンプル画像で丁寧に比較してくれたおかげで、完成後のイメージ通り、家の雰囲気とぴったりな仕上がりになり満足しています。
エクステリアプランナー
この度はご依頼ありがとうございました。
フェンスのカラー選定（モカ）は大正解でしたね。黒い玄武岩のアプローチが暗くなりすぎず、上品にまとまりました。
電気工事（インターホン）の件では、他業者様との連携にお時間を頂戴しましたが、無事に納まり安心いたしました。将来、花壇に素敵な植栽が入るのを楽しみにしております。