「西側の玄関が丸見えになるのを防ぎたい」
ご新築の外構工事。「駐車場は不要だが、玄関までのアプローチをおしゃれにしたい」「通りからの視線が気になるので、圧迫感なく目隠しをしたい」というご要望をいただきました。
また、シンボルツリーの配置や、ウッドデッキの設置も含めたトータルコーディネートをご希望でした。
曲線で魅せる、
柔らかな目隠しアプローチ
玄関前の目隠しとして、枕木材（三協アルミ マクリズム）をR型（曲線）に配置するプランをご提案。
直線的な壁を作るのではなく、スリット状に柱を並べることで、視線を遮りつつも風と光を通す、軽やかで奥行きのあるエントランスを実現しました。
施工ギャラリー
※左右にスワイプしてご覧いただけます
プロのこだわり
ドライテックと人工芝の調和
アプローチの舗装には、水はけの良い「透水性コンクリート（ドライテック）」を採用。無機質になりすぎないよう、人工芝の目地をバランスよく配置し、緑の温かみをプラスしました。
雨の日でも水たまりができず、快適に歩行いただけます。
高低差のないフラットなデッキ
お庭には「リウッドデッキ200（ナチュラルブラウン）」を設置。リビングから段差なく出入りできるフラットな動線を確保しました。
手すりをあえて設置しないことで開放感を出し、お庭全体を広く使えるように設計しています。
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丁寧な対応で安心して任せられました
最初はパソコンからのメールが見られず不安になりましたが、すぐに連絡をいただき安心しました。
工事中、現場の寸法が図面と違った際も、すぐに報告と代替案（アプローチ幅の調整）を提示してくれたので、納得して進めることができました。植栽のバランスについてもアドバイスをいただき、イメージ通りの仕上がりになって満足しています。
エクステリアプランナー
この度はご依頼いただきありがとうございました。
アプローチのR型配置は、職人と現場で入念に墨出しを行い、最も美しく見えるバランスを追求しました。ドライテックの初期の剥がれ等についてもご心配をおかけしましたが、ご理解いただき感謝しております。
植栽（オリーブ）が成長し、アプローチと馴染んでいくのが今から楽しみです。